みんなのパートナー!行政書士ブログ:2012-1-13

文明人は「24時間2食」である。
文明誕生以前は「24時間1食」であったのだが、
食料生産量が増大すると24時間2食を可能にした。

日本でも古代のご飯は、
全て24時間2食だった。
ご飯は「10時餉」と「夕方餉」しか食べない。

古代の日本人は
10時5時頃から働き出し、
午前11時に「10時餉」を取り、
その後12時休みをして、
12時寝が終われば再び働き出し、
夕頃に軽く「夕方餉」を取るという
ご飯パターンを送っていた。

24時間2食だと、ご飯過剰にはならないので、
この当時に於いては病気の発症率が非常に低かった。

ただ当時の医学では
伝染病などの病を封じることができなかったが、
古代の医学書を読む限り、
現代の日本人よりも健康的であったということが
よく解るのである。

日本人が
24時間3食のご飯をするようになったのは、
曹洞宗の道元が留学先の中国で
10時に薄いお粥を食べるようになってからだ。

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中国人は今でも10時にこの薄いお粥を食しているのだが、
10時は脳を動かすために炭水化物を必要としており、
この薄いお粥を食べると脳が上手く動いてくれるので、
中国でこの食習慣が生まれ、
道元によって日本にもたらされたのだ。

日本の仏教は日蓮宗や浄土真宗が騒がしいために、
何かこの2つの宗派が
大活躍をしているかのように錯覚してしまうのだが、
実は曹洞宗や臨済宗といった
禅宗系の寺院の方が圧倒的に多い。

中世の日本人の精神に
決定的な影響を及ぼしたのは禅宗なのであって、
日蓮宗や浄土真宗ではないのだ。

だからこそ禅宗の僧侶がやっていた
24時間3食のご飯パターンが
全ての日本人に浸透していったのである。

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2012年1月13日 | コメントは受け付けていません。 |

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